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歯科トピックス

義歯装着後の注意事項

義歯をつけた当日

最初は食事の際に痛みを感じることがありますので、後日、必ず調整にいらしてください。ひどく当たって痛いときは、無理をせずお電話ください。

調整のご予約

調整を行う日は、ご来院の3時間ほど前から義歯を入れておいていただけると、どのあたりが当たっているのか分かりやすくなります。義歯を入れた状態でご来院ください。

義歯の取り扱いの注意事項

(1)入れるときは、必ず最後まで押し込むようにしてください。噛んではめ込むと壊れる原因になります。
(2)外すときは、バネの部分に爪をひっかけて外します。
(3)食事の後は、必ず入れ歯を外して洗ってください。
(4)義歯を洗うときは、ブラシを使って流水でよく洗ってください。
※義歯に歯磨き粉はつけなくてもよいです。
※熱湯は避けてください。
(5)外した後は、バネのかかる部分に汚れがたまりやすいので、しっかり歯を磨きましょう。
(6)夜寝るときは、外して洗った義歯を水につけておいてください。
※乾燥すると壊れやすくなります。
※入れたまま寝たほうがよい場合もありますので、指示に従ってください。
(7)ご自身で義歯を削ったり、バネを曲げたりなどの調整はなさらないようにしてください。院内での調整に支障が出る場合があります。
(8)義歯ができあがった日から半年以内の再製作(作り直し)は、保険が適用されません。紛失や破損には十分ご注意ください。

入れ歯の調整時だけでなく、定期検診の際にも、必ず入れ歯をご持参いただくか、装着した状態でご来院ください。

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